ツイッターで目的の人だけしか表示させない方法

プロフィール

 

 

ツイッターでの投稿、閲覧は公式サイト上で行うことがもちろん多いのですが、各種のクライアント・クライアントウェブサービス、iPhoneやAndroidといったスマートフォン用の便利な機能を備えたアプリも多く公開されていて、これを利用している人も結構います。

 

 

ちなみに、ツイッターなどコミュニケーション・メディアには分類があり、送信する情報のタイミング、受信側に届くタイミングのギャップがあるか無いかが分類のポイントで、「同期型」はギャップなし、「非同期型」はギャップありとなります。ツイッターの場合は原則として非同期的に使用されています。

 

 

ただし、チャットのようにほぼリアルタイムで通信が行われることもあるので、同期型と非同期型が混在したタイプかもしれません。

 

 

プロフィール・アカウント関連についてはSNSでは重要部分です。ツイッターの場合、登録するにはメールアドレス、パスワードが必要で、携帯電話向けサイトでは一部機能が制限されています。ユーザー名は「スクリーンネーム」です。プロフィールは、名前、プロフィール画像、バナー画像、自己紹介、Webサイト、場所、誕生日などが設定できます。

 

 

プロフィール画像がないユーザーはあまりフォローされません。ただし証明写真のようにズバリではなくても構いません。自己紹介は最大160文字、任意のテキストを設定できます。場所はアカウントに関連する地名等、誕生日は生年と月日に分けて公開範囲を設定できます。プライベートな部分は自分で調整できるわけです。

 

 

自分の投稿を限定公開(非公開)にプロテクトもできます。この設定をすると、ユーザーのプロフィール画面に南京錠のアイコンが表示され、本人とフォロワー以外はツイートを閲覧できなくなります。フォローしていないプロテクトユーザーのツイートを読むためには、フォローを申請して許可を受けなければなりません。